楽しい自然食 / 便利なキッチン用品

手作り海老パウダーで眼力アップ!

2017年08月08日 01:07

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ここのところ眼の健康状態が気がかりだったのですが、先日やっと検査を受けてきました。幸い大きな問題はなかったのですが、担当の眼科医に「眼精疲労や眼病の予防に効果のあるサプリメントは?」と質問したところ、ずばりアスタキサンチン(Astaxanthin)がオススメとのこと。アスタキサンチンは海老や蟹などの甲殻類の殻や鮭などに多く含まれている天然の赤い色素です。アスタキサンチンは数ある抗酸化物質の中でも強力で、紫外線による皮膚のダメージの修復、眼病の予防、脳の老化予防、動脈硬化の予防、筋肉疲労の回復などに効果があると言われています。アスタキサンチンのサプリメントは藻類を原材料とするものが多く、クリルオイル(Krill oil)というオキアミから抽出したオイルも人気があります。

そこで思いついたのが、海老の殻を使った海老パウダー。市販の桜海老を使えば簡単ですが、桜海老自体がなかなか高価な代物で、大量に作るというわけにはいきません。でも、いつも捨ててしまう海老の殻を使えばコスパ抜群!しかも、料理に手軽に使えて、不溶性食物繊維であるキチン質カルシウムやタウリンも含まれているとあっては、これを利用しない手はありません。

海老パウダーは、海老の頭の部分と殻で作ります。使う海老の種類は、刺身用の甘エビでもブラックタイガーでも何でもOK。違う種類の海老をミックスしてもかまいません。でも、ロブスター(上の写真)や伊勢海老は殻が硬いので家庭ではちょっと無理かも... 味や香りを良くするためには、頭付きのものが断然オススメです。私は海老を食べた後、残った殻や頭の部分を茹でて、すりこぎなどを使ってつぶし、濾してスープを作ります。このスープはとっても美味しいので味噌汁やパスタソースに。残った殻はできるだけ水分を取り除いた状態で冷凍しておきます。ある程度量がたまったら、まとめて海老パウダーを作ります。

乾燥海老パウダー

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【作り方】

1. 海老の殻をカラカラに乾燥させます。

電子レンジを使用する場合:
最初に海老の殻をできるだけ細かく砕いておき、平らな皿に均等に並べ、電子レンジに入れて加熱します。2分加熱したら取り出し、箸などで上下を逆にします。庫内に戻して2分ずつ加熱させ、完全に乾燥するまでこの作業を繰り返します。くれぐれも海老を焦がさないように注意してください。電子レンジを開けるときは、庫内の蒸気を逃し、レンジ内部の水滴を拭き取ります。加熱時間は最初の乾き具合や海老の大きさにもよりますが、20分~30分ほどでしょうか。

ディハイドレーターを使用する場合:
海老の殻を並べ、高温に設定して完全に乾燥するまで作動させます。電子レンジより時間はかかりますが、焦げる危険もなく簡単です。ディハイドレーターについては、過去記事のこちらをご覧ください。

2.乾燥したエビをフードプロセッサーやミルなどで粉末状にします。細かい方が食べやすいので、粒の大きさが全体に均等になるようにしっかり粉砕します。

3. 冷めたら容器に移し、密封して冷蔵庫で保存します。たくさん作った時は、香りが飛ばないように密封して冷凍しておくのがオススメです。

この海老パウダー、とっても香ばしくて、振りかけるだけで料理がワンランク上の味になっちゃいます。卵焼きやお好み焼きに入れたり、ふりかけに加えるほか、塩と混ぜて天ぷらに添えたり、味噌汁、スープ、炊き込みご飯、おにぎり、焼きそばや焼きうどん、パスタ、ポテトサラダ、チャーハン、冷奴、炒め物とさまざまな用途に使えます。炒めものに加えるときは焦げやすいので、できるだけ最後に加えます。一番のオススメは、トーストのトッピング。チーズやマヨネーズの上に振り掛けると、香ばしくて美味しいです。作るのにちょっと手間はかかりますが、まとめて作っておくととっても便利な万能調味料ですよ。

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柳宗理 ステンレスミルクパン
Sori Yanagi milk pan

2017年07月25日 18:36

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帰国後、小さいサイズのお鍋をずっと探していたのですが、柳宗理のステンレスミルクパンを入手して大正解。直径16センチの鍋は1~2人分のお味噌汁を作るのにちょうどよいサイズです。美しい流線型のデザインが特徴ですが、実際使ってみると機能的にも優れていることがわかります。取っ手は持ちやすくて手になじみ、注ぎ口が左右両側に付いているので左利きの人も液体を注ぎやすくなっています。また、蓋を閉めても、隙間が開いていて蒸気が逃げるようにデザインされています。そのため密閉することはできませんが、蓋をした状態で湯切りをすることもできるのでとても便利です。

この鍋はIH対応ではありませんが、IHクッキングヒーターで使って問題があると感じたことはありません。2カップのお湯を沸かすのに夏場で約3分ぐらい。底の部分のガタツキも特にありませんが、IHコンロとの密着性が気になる人はIHマットなどを利用するといいかもしれません。

牛乳や豆乳を沸かしたり、麺類を茹でたりするときは、短時間で沸騰するため、吹きこぼれに注意が必要です。蓋と鍋の隙間は吹きこぼれ防止にも一役買っていますが、ちょっと目を離したスキに吹きこぼれることはよくあります。また、私は少量の煮物やソース類などを作るのにもよく使います。鍋底にはゆるやかなカーブが付いているので、トマトソースなど、材料をかき混ぜながら煮詰めていく料理にも適しています。焦げ付きには要注意ですが、焦げても比較的洗いやすいですし、つや消し(Matte)タイプであれば傷もあまり気になりません。

唯一気になることがあるとすれば、鍋を洗った後にすぐ火にかけると、取っ手の付け根の下側に開いている穴からぽとぽとと水が落ちることでしょうか。鍋が完全に乾いてから使えばいいのですが、なかなかそうもいかないんですよね。また、しばらく使っていると取っ手が緩むことがあります。そんなときは、取っ手の先端についているネジをドライバーでしっかり締めてあげれば大丈夫。取っ手のみの交換もできるとのこと。長くお付き合いできるお鍋だと思います。

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