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美味しい冬野菜 - ターニップグリーン

2015年01月24日 18:35

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こちらのスーパーマーケットってあんまり季節感は感じないものの、ここのところよく見かけるようになったターニップグリーン (turnip green)。要するにカブの葉っぱなんですが、発見して以来ちょっとしたマイブームになってます。カブの葉にも種類がいろいろあって、表面がざらざらしていたり、堅いものもありますが、これは表面に艶があってとても柔らかく、生食に向いています。アメリカではサラダにできる柔らかい青菜が少ないので、なんとも嬉しい限り。爽やかな香りで癖もあまりないですし、茎が柔らかくてジューシーなのでそのままバリバリと食べられます。見かけはちょっと違いますが、サラダ水菜と同じ感覚で使えるんですよ。浅漬けはもちろんのこと、2センチぐらいの長さに切りそろえて、白だしとごま油で和えたりするのも美味しいです。また、生の葉を適当な大きさにカットして保存袋に入れ、冷凍しておくと、汁ものの具としていつでも使えるので重宝しますよ。

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インカコーヒー
Naturalis Inka Coffee

2014年08月27日 16:51

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インカコーヒーは大麦を主原料とする穀物コーヒーです。お茶党の私もこのコーヒーに出会ってからはリラックスタイムに欠かせない飲み物となりました。カフェインがまったく含まれていないのに、飲むとなぜかほっとするフシギな飲み物です。

「インカ」 といっても南米の製品ではなく、ポーランド製で 70 年代からある飲み物のようです。容器のデザインもなんか古めかしいですね。材料は大麦、ライ麦、チコリ、ビーツの根で、添加物や香料などは一切含まれていません。ちょっと麦茶っぽい味がするのかと思いきや、香りも味もコーヒーそのもの。でも、コーヒーの代用品というよりは、これ自体がとても美味しい飲み物だと思います。ほとんど癖がないのでとても飲みやすく、カフェインが含まれていないので、胃腸にやさしく、夜中に眠れなくなる心配もありません。デカフェを普段飲んでいる人やコーヒーの量を減らしたいと思っている方にもオススメです。ビーツの根が入っているためでしょうか、かすかに自然な甘みがあります。ストレートで飲むのが一番好き。すごく感心したのは、粒子が非常に細かいので、熱いお湯を注ぐとさっと溶けて、沈殿物がまったくないことです。水にも溶けるので、そのままアイスコーヒーにもなります。先日、このインカコーヒーを使ってきな粉とメープルシロップでちょっと和風な感じのコーヒーゼリーを作ってみたけど、なかなかイケましたよ。

インカコーヒーは、アメリカでは自然食品店などで入手できます。焙煎した大麦には、豊富な食物繊維のほか、冷え性に効果があると言われているピラジンが含まれていますが、麦茶だと多くの成分を捨ててしまうことに。このインカコーヒーだったら、簡単にぜんぶまるごと摂取できるというのもいいですね。

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ワイルドセサミシード (wild sesame seeds) っていったい何? - エゴマの話

2012年09月20日 15:09

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夏の間ずいぶんお世話になった大葉のシーズンもそろそろ終わりです。今年もぷりぷりっとした紫蘇の実がたくさんできましたので、定番の梅酢漬けにする予定です(大葉と紫蘇の実の梅酢漬けについては、こちらの記事をどうぞ)。でも今日は大葉の話ではなくて、同じシソ科のエゴマ(荏胡麻、別名ジュウネン)の話をちょっとばかり...

最近、韓国系スーパーマーケットでワイルド・セサミ(wild sesame seeds) というのを見つけました。普通のゴマよりもちょっと大きくて、色は茶色でまんまるです。最初はゴマの別品種?と思ったのですが、食べてみてもあんまりゴマっぽくありません。でもこれがなかなか美味しいんです。あらかじめ炒ってあるので(生のものもあります)カリっと香ばしく、お茶漬けの素に入っているおせんべいか玄米茶に入っているお米の粒みたいな感じ。それに加えてハーブ系の良い香りもするので気が付いたのですが、これってエゴマと思われるシソ科の植物の種 (perilla seeds) だったんです。その日、偶然にも同じスーパーマーケットでエゴマらしき葉っぱがあったのでちょうど良いタイミングでゲット。

上の写真を見てもわかるとおり、大葉によく似てるけど、葉が厚くて大きく、ちょっと固いです。エゴマには紫蘇特有の香りだけでなく、ペリケラトンという独特の香り成分が含まれています。工業用途としては塗料なんかに使われるそうなんですが、実際そんな感じの匂いがします。日本でも縄文時代から栽培されていたそうですが、この香りが好まれなかったために葉を食用にする習慣は根付かなかったのでしょうね。韓国ではケンニップと呼ばれていて、キムチ漬けやにんにく醤油漬けにしますが、確かにこの癖のある香りは焼肉やキムチには合いそうです。私も醤油、にんにく、韓国の粉唐辛子と一緒に漬けてみました。なんか焼肉のたれっぽくてご飯が進みます。

さて、このワイルド・セサミシードですが、普通のゴマと同じように生のもの、炒ってあるもの (roasted)、挽いてあるものの 3 種類がありました。中国ではグレー、茶色、白などの種類があり、漢方薬としても使われるそうです。とりあえず、これをすり潰して、茹でたほうれん草と和えてみました。殻の部分がかなり堅いので、細かくするのに時間がかかります。味の方はやや渋みとえぐみがありますね。そのほか、味噌と合わせてエゴマ味噌を作ったり、お茶、ふりかけなどに利用できます。

このエゴマを絞った油はオメガ 3 必須脂肪酸のリノレン酸をたっぷり含んでいて、その含有量は他の油脂類と比べても 60% 以上とダントツです。特に α-リノレン酸はさまざまな成人病の予防に効果があるということで注目されていますね。また、皮膚に潤いや活性を与える効果もあるそうで、スキンケア製品またはヘアケア製品などにも含まれています。アメリカでは、H マートなどの韓国食料品店でエゴマ油 (wild sesame oil) が入手できるほか、ペリラオイル (perilla oil) という名前でサプリメントやハーブオイルが入手できます。


【栄養・効能】
エゴマ油に多く含まれている α-リノレン酸は悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やし、心筋梗塞、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、癌などのリスクを減らすとともに、花粉症などのアレルギーにも有効だと言われています。

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松茸の味? - シナモンバジルの話

2012年09月04日 07:28

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夏のハーブといえば、なんといってもバジル。イタリア料理にはスイートバジル、タイ料理にはタイバジル、でも和食にはちょっと... ところがですね、先日和食に合うバジルを発見しちゃいました!

これって実はシナモンバジル (cinnamon basil) なんです。シナモンバジルはシナモンのような甘い香りのするバジルなんですが、シナモン以外にちょっと癖のある変な匂いがするなあと思ってたんです。ある日のこと、夫が「これはマツタケだ!」というので、そ、そう言われれば確かに... それ以来、お吸い物に入れても、茶碗蒸しに入れても、マツタケの香りが楽しめるのでなんかすごーく得した気分!

ちょっと調べてみたところ、マツタケの主な香り成分であるマツタケオールは、なんとキノコ以外にもラベンダーなどのミント類の精油もに少量含まれているとのこと。日本ではマツタケミントという名前で売られているキャットミントがあるそうな。うーむ。このシナモンバジルをお茶にしてみると、酸味に加えてツンとするシソ系の強い香り。タイバジルの香りにちょっと近いです。でもそれ以外に木の香りというか(このあたりがシナモンなのかもしれませんね)、土臭い感じの匂いも含まれています。

シナモンバジルはメキシカンバジルとも呼ばれ、葉はスイートバジルよりも色が濃く厚めで、薄紫色の可愛らしい花を咲かせます。甘い香りがするのでどちらかといえば料理よりもデザートに向いているとされていますけど、この大発見以来、私にとってはマツタケ以外にはもう考えられません!このマツタケ風味を存分に味わうには、きのこを一緒に使います。マッシュルームでもしめじでもしいたけでも何でもかまいませんが、一番のお勧めは食感の似ているエリンギです。ハーブティーを作る要領でお湯に香りを移すこともできますし、仕上げにシナモンバジルを散らすだけでもマツタケ風味に変身です。ナンチャッテ松茸ご飯にも挑戦。炊き立てのエリンギ入り炊き込みご飯にシナモンバジルの千切りを混ぜるだけですが、結構たっぷり目に入れた方がいいみたいです。

このシナモンバジルの苗はホームセンターの Lowe's で手に入れたのですが、一鉢に 5 本入っていた苗のうち、2 本は完全にスイートバジルで(アバウトですよね)、残り 3 本のうちの 2 本がマツタケフレーバーなんです。そういうわけで単なる偶然かもしれませんが、もしどこかでシナモンバジルを見かけたらよーく匂いを嗅いでみてくださいね。

追記:
今年 (2013年)も挑戦してみましたが、同じシナモンバジルでも苗によって香りが異なるので、なかなか同じ香りのものには出会えませんでした。でも、昨年の種から育てたものはちゃんと松茸の香りがしましたので、もし見つけたら種を採取しておくことをオススメします。また、収穫した葉っぱを乾燥させて保存しておくといつでも好きなときに使えますよ。

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ジューシーで美味しいハイブリッドフルーツ - プルオット

2012年07月24日 20:58

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フルーツの美味しい季節ですねー。日本のように品種が豊富でないとはいえ、こちらでもときどきちょっと変わったフルーツを見つけることがあります。その中でも気に入っているのがプルオット (pluot) というハイブリッドフルーツ。プラムとアプリコットの交配種にはいくつか種類がありますが、プルオットはプラムが 70% でアプリコットが 30% という割合。でも遺伝子操作されているわけではなく、数代にわたる交配の結果できたものらしい。プルオットにもイエロー、オレンジ、レッド、グリーン、ブラックなどいろいろ種類があって、恐竜の卵 (Dinosaur egg) というネーミングで売られているものも。そう言われてみると、まだら模様が確かにそれっぽいかも。

プルオットは糖度が非常に高く、一口食べて「うわ、甘い!」というのが第一声。味はプラムによく似ているのですが、渋みや酸味がちょっと抑えられているような... 色によっても少しずつ味が違っていて、私は白桃の香りがする黄色のプルオットが大好き。とってもジューシーで美味しいフルーツです。

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