--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

美味しい冬野菜 - ターニップグリーン

2015年01月24日 18:35

TurnipG_1.jpg

こちらのスーパーマーケットってあんまり季節感は感じないものの、ここのところよく見かけるようになったターニップグリーン (turnip green)。要するにカブの葉っぱなんですが、発見して以来ちょっとしたマイブームになってます。カブの葉にも種類がいろいろあって、表面がざらざらしていたり、堅いものもありますが、これは表面に艶があってとても柔らかく、生食に向いています。アメリカではサラダにできる柔らかい青菜が少ないので、なんとも嬉しい限り。爽やかな香りで癖もあまりないですし、茎が柔らかくてジューシーなのでそのままバリバリと食べられます。見かけはちょっと違いますが、サラダ水菜と同じ感覚で使えるんですよ。浅漬けはもちろんのこと、2センチぐらいの長さに切りそろえて、白だしとごま油で和えたりするのも美味しいです。また、生の葉を適当な大きさにカットして保存袋に入れ、冷凍しておくと、汁ものの具としていつでも使えるので重宝しますよ。

にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ
スポンサーサイト

カタイ豆腐の利用法

2015年01月09日 10:49

ExtraFirmTofu.jpg

アメリカでは、豆腐はフツーのスーパーマーケットにもたいてい置いてあって、Silken、Soft、Medium firm、Firm、Extra firm などと堅さによって分類されています。だいたい Silken は絹ごし豆腐、Soft は木綿豆腐に相当するようですが、メーカーによって堅さやきめの細かさはかなり違います。日本ではお目にかかれないような堅い豆腐もたくさんあって、むしろこちらの方が主流かも。その中でも Extra Firm Tofu は文字通り 「チョー堅い豆腐」。上の写真のようにずっしりと重い豆腐です。豆腐は種類によって水分量が大きく異なります。試しに同じサイズ、同じメーカーの豆腐を水切りしてその水分量を比べてみると、Silken Tofu には170 g、Extra Firm Tofu には 70g の水が含まれていました。ということは、Extra Firm Tofu の方が大豆の量が多くて、コスパが良いの?と思ってしまいます。

このエキストラファーム豆腐、キメが粗くてボソボソなのでそのまま食べるにはイマイチですが、加工する場合にはなかなか利用しがいのある食材です。フープロにかけてみると、これが見事にスムーズに。ボソボソ感もまったくないし、水っぽくもなく、クリームみたいです。アイスクリームやケーキの生地にするのもよさそう。以前、とってもクリーミーで世にも美味しいドレッシングを食べたことがあるのですが、その原料が豆腐と聞いてびっくり。豆腐に関しては西洋人の方が発想が自由ですね。さて、今日はこのエキストラファーム豆腐を使ったカンタンなお料理をいくつか紹介します。

まず、イチオシなのがエキストラファーム豆腐の揚げ物です。揚げ出し豆腐と同じ要領で作りますが、私は一丁の豆腐をだいたい 1.5cm ぐらいの賽の目に切って、水気をよく絞ります。ちょっとやそっとのことでは壊れませんから、ペーパータオルなどでぎゅっと絞っても大丈夫。次に上から片栗粉をたっぷりまぶします。それを油の中にどんどん落として揚げていきますが、キツネ色になるまでよく揚げるのがポイントです。このミニ揚げ豆腐は弾力のある食感がおもしろいし、かりっと香ばしく、味も濃厚です。揚げ立てをスナック感覚でそのまま食べたり、ネギとしょうが醤油で食べたり、下の写真のように海苔を巻いて磯辺餅風に。そのほか、天つゆはもちろんのこと、甘酢あんをかけたり、吸い物や味噌汁に入れてもいいですね。厚揚げがなかなか手に入らないという人も、これなら手軽に作れますよ。

磯部餅風ミニ揚げ豆腐

Mini-age_1.jpg

次は自家製がんもどきです。がんもどきって海外ではあまり見かけませんねー。おでんに入っているのはどちらかというと苦手なんですが、揚げ立てがこんなに美味しいものだとは知らず、目からウロコです。エキストラファーム豆腐を使うと、ちゃんと水切りしなくてもあまり水っぽくなりません。また、衣を付ける必要もないので意外と手間がかからないんです。野菜以外に魚介類を加えれば、さつまあげっぽくなります。白身魚や青魚、ツナ缶のマグロを豆腐と一緒にフープロにかけてもいいですし、小さく切ったイカ、タコ、エビなんかを混ぜても美味しいです。揚げ立てのアツアツをしょうが醤油で食べるのが一番ですが、残ったらおでん種や煮込み用に冷凍しておきましょう。

自家製がんもどき

Ganmo_1.jpg

【材料】
豆腐: 1 丁
塩: 小さじ 3/4
小麦粉または片栗粉: 適量
にんじん、ごぼう、れんこん、きのこ類、ひじきなど: 適量

【作り方】
1. 豆腐は水切りしておきます。
2. 野菜類は細切りまたはみじん切りにします。
3. すりこぎやフードプロセッサーなどで豆腐をすりつぶします。
4. 塩を入れ、野菜を加えてよく混ぜます。
5. 柔らかすぎるときは粉を加えて硬さを調整します。
6. 円盤型に丸めます。
7. 油を 170 度に熱して揚げます。片面が色付いたらひっくり返して、全体が色付いたらできあがり。

【ポイント・コツ】
1. 具にごぼう、レンコン、Water chesnut、エリンギ、キクラゲなどを入れると、食感が楽しめるのでオススメです。
2. 卵を加えてもいいですが、水分量が増えて柔らかくなるので分量に注意。
3. 最初から具に味を付けておきたい場合は砂糖、味噌、しょうがなどを加えます。
4. 衣を付けないので、油の量が少ないと鍋底にくっつきます。また、 長く揚げすぎると表面が硬くなります。

エキストラファーム豆腐で凍り豆腐を作るのも面白いです。崩れにくいので、冷凍するときも非常に扱いやすいんですね。「冷凍豆腐」で検索すると、いろいろなレシピが出ています。市販の凍り豆腐のようには決してなりませんが、湯葉とカマボコを足して 2 で割ったような食感になるので、豆腐そぼろや煮物、ベジタリアン用のハンバーグやから揚げなどに利用できます。冷凍と解凍を 2、3 回繰り返してから乾燥させ、水に一晩漬けて戻すと、歯ごたえのある美味しい煮物ができます。下の写真はゴールデンビーツの茎と自家製凍り豆腐を出汁、醤油、みりんで煮たものです。

自家製凍り豆腐とビーツの茎の煮物

KoriTofu.jpg

というわけで、エキストラファーム豆腐はなかなかの実力派。いつも買うのは Silken Tofu か Soft Tofu で、今まで使ったことがなかったという人も是非試してみてくださいね!

にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。