--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新鮮なケールを美味しく食べる - ケールチップス

2012年06月23日 06:04

kalechip_final.jpg

ローフードの定番スナック、ケールチップスは、ケールの美味しい食べ方トップ 3 に入ると私は思うんですけど、「え、何それ?」という人も多いかも知れませんね。アメリカでは WholeFoods などのヘルスフードショップで手に入りますけど、お値段が高いので普及しないんでしょうか。それに、材料はヘルシーなのに、あのジャンクフードっぽい濃い味付けはどうも... というわけで、これは自分で作るのが一番です。生のケールの風味や栄養をそのまま残すには、ディハイドレーターを低温に設定してじっくり乾燥させるのがベストですが、オーブンでもできないわけではありません。オーブンの最低温度をキープして作ってみたところ、なかなか美味しく出来上がりました。ディハイドレーターについては、「Nesco ディハイドレーター 食物乾燥機」の記事を見てくださいね。

味付けはたっぷりのナッツ、パプリカ (bell pepper)、ニュートリショナルイースト (nutritional yeast)、レモン汁です。ケールチップを市販のスナックみたいな味にするには、このニュートリショナルイーストを使うのがポイントです。ニュートリショナルイーストは糖蜜を発酵させた酵母です。甘くも辛くもない黄色の粉末で、チーズの味がするのでチーズの代わりにいろいろな料理に使うほか、アミノ酸がたくさん含まれていて出汁の素みたいな味がするので調味料としても使えます。

【材料】

ケール: 1 束 (葉の部分のみ、300g ぐらい)
カシューナッツ: 240 cc (カシューバターの場合は 120cc ぐらい)
パプリカ: 1 個 (赤が良く使われますが、黄色、オレンジでも)
レモン汁: 大さじ 2
ニュートリショナルイースト: 大さじ 3
マスタード(粉またはペースト): 小さじ半分
塩: 小さじ半分

【作り方】

1. カシューナッツを水に 2 時間以上ひたしておく。

2. ケールをよく洗って茎の部分から葉をはがし、できるだけ同じ大きさにちぎります (2、3 cm 角ぐらい)。サラダスピナーなどでよく水分を切っておきます。サラダスピナーについては、「OXO サラダスピナー」の記事を見てくださいね。

3. パプリカは種を取り除き、細かく切っておきます。

4. ナッツ、パプリカ、塩、マスタード、レモンジュース、ニュートリショナルイーストをフードプロセッサなどに入れ、ペースト状にします。

5. 大きなボールにケールとペーストを入れ、手を使って葉にペーストをまんべんなく塗ります。

6. オーブンのトレイまたはディハイドレーターのトレイにできるだけ重ならないように並べます。

7. オーブンの場合は最低温度に設定し、途中で何度か様子を見ながらひっくり返し、ケールがぱりぱりになるまで焼きます。ディハイドレーターの場合は好みの温度 (ローフードにする場合は 48℃以下)に設定してスイッチを入れ、途中何度か様子を見ながらケールがぱりぱりになるまで焼きます。

【ポイント】

結構めんどくさいのねーと思ったかもしれませんけど、手をかけるだけの価値はありますよ!

もっと簡単に作りたい人は ...

● 生のカシューナッツの代わりにカシューバター (cashew butter) を使う。カシューバターが見つからない場合は、無加糖のアーモンドバター、ピーナッツバターでも代用できます。チャンキータイプ (粒入り) を使っても美味しいです。硬い場合は電子レンジなどでちょっと熱を加えて柔らかくします。

● カシューバターを使い、パプリカを省く。これだったらフードプロセッサを使わなくてもできますね。

1. ケールはグリーンケール、レッドケール、カーボロネロのほか、カラードグリーンを使ってもできます。ケールより青菜臭い感じになりますが、私は結構好きかも。ケールの種類については、「新鮮なケールを美味しく食べる - サラダと天ぷら」の記事を見てくださいね。

2. このレシピはアメリカンスナック風の味付けですけど、シンプルなのが好きな人はオリーブオイルと塩だけでもいけます。他に加えるフレーバーとしては、にんにく、唐辛子、カイエンペッパー、胡椒、ホースラディッシュ、クミン、ターメリック、コリアンダー、バジル、醤油、味噌、胡麻など。レモン汁の代わりにアップルサイダービネガーも使えます。さらにひまわりの種 (sunflower seed) などをそのまま加えてもいいと思います。塩は足りなければ後で振っても大丈夫。

3. 加熱温度・時間について

オーブン使用の場合:

調理時間は使用するオーブン、設定温度、ケールの大きさや量によって異なります。設定温度が高いほど出来上がりは早く、アメリカのレシピでは 175℃ (華氏 350 ℃) で 10 分というのも結構多いです。これはこれで美味しいのですが (要するに「焼きケール」ですね)、部分的に焦げたり、苦味が出たりします。私はできるだけ生の風味を残したいので、オーブンの最低温度に設定しています。コンベクションオーブン (使用オーブンはこちら) でコンベクション機能を使った場合、65℃ (華氏 150 度) で 1~1.5 時間でした。ガスオーブンも使ってみましたけど、ガスオーブンは最低温度が約 75℃ (華氏 170 度) と若干高いにもかかわらず、もっと時間がかかりました。ケールは小さくちぎればちぎるほど早く乾燥します。また油分が多いほど、長くかかります。

ディハイドレーター使用の場合:

500W のディハイドレーターを使って、46℃ (華氏 115 度) で 5 時間ほどでできました。温度を下げれば、もう少し時間がかかります。

できたてはパリパリしていても、時間が経つとふにゃーとなっていることがあります。こんなときや長期保存する場合は、もう一度しっかり乾燥させ、乾燥剤を入れて保存ビンなどに保存します。

ケールを使ったその他のレシピは、「新鮮なケールを美味しく食べる - サラダと天ぷら」、「カルドヴェルデ風ケールのスープ」を見てくださいね。

関連商品を見る
ケールチップス                 us.gif amazon.com
カシューバター               jp.gif 楽天   amazon.co.jp   us.gif amazon.com
ニュートリショナルイースト   jp.gif 楽天   amazon.co.jp   us.gif amazon.com

にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ


コメント

  1. 投資の勉強 | URL | -

    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。

  2. たまぴー | URL | -

    Re: タイトルなし

    投資の勉強さん、こんにちは!

    こちらこそコメントを残していただいてありがとうございます。
    また是非遊びに来てくださいね。お待ちしてまーす。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://americangoods161.blog106.fc2.com/tb.php/156-3c961118
この記事へのトラックバック


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。