バーミックス ハンドブレンダー
Bamix hand blender

2010年11月20日 01:20

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バーミックスはお気に入りキッチン用品の中でも特に気に入っているものの 1 つです。ちょっと手の込んだ料理を作ろうと思うと、フードプロセッサが必要になることが多いのですが、我が家の狭いキッチンに大型のフードプロセッサを常に置いておくわけにはいきません。その点バーミックスはコンパクトで邪魔にならず、必要なときに手元に引き寄せてすぐ使えるので便利です。実際のところ、大量の材料を粉砕するのでなければほとんどバーミックスで用が足りちゃいます。鍋の中で調理中の材料をそのまま粉砕できるので、洗い物も少なくて済みます。構造上、鍋に傷が付いたりすることはないので安心です。

ポタージュを作るには、圧力鍋ですべての材料を一緒に柔らかくなるまで煮込み、その後で火をいったん止めてミンサーと呼ばれるアタッチメントを装着して粉砕し、なめらかになったところで再度加熱して味を整えるだけです。そういうわけでバーミックスを買ってからというもの、野菜のポタージュの登場回数が俄然増えました。また、小さいお子さんのいる家庭では離乳食を作るときに大変便利だと思います。

一番良く使うアタッチメントはグラインダー(日本ではスーパーグラインダー)です。小さな容器の中に材料を入れて、本体を上から差し込んで使います。私の持っているのは乾燥した食品用の Dry grinder ですが、実際には野菜のみじん切りや、ソースやペースト作りにもガンガン使ってます。豆腐をペースト状にしたり、魚のすり身、山芋とろろ、バジルペースト、生トマトのソース、フルーツのシャーベットなど、利用法はたくさんあります。そのほか、天然だし作りにも重宝します。煮干や干しえびなどを粉末にするのはとても簡単です。ただ、乾燥昆布など非常に硬いものの場合は刃を傷める可能性もありますのでご注意を。

このタイプのグラインダーは、水分が少なかったり、中にぎゅうぎゅう詰めすぎると回らないことがあります。野菜などの場合は、ある程度細かく切ってからでないと回らないことがあるのですが、あれこれやっているうちに結局包丁で切った方が早かったなんてことも(笑)。この場合は、もっとパワフルで用途の広いスライシー (SliceSy) というアタッチメントを入手するとよさそうです。また、塊の肉から挽肉を作る場合は、このスライシーかニューミンサーと呼ばれるアタッチメントを使います。これを使うと肉の脂肪分をどのぐらい含めるか自分で調整ができますし(アメリカでは挽肉は 80% 赤身、90% 赤身などというように分けて売られています)。大きめに挽けば、中華レストランで食べられるようなぷりぷりの餃子やシューマイ、肉まんが作れそうですね。

一つ残念なのは、ケーキ作りには欠かせない卵の泡立てに少々難があることです。全卵の共立てが苦手なことに加えて、きめが細かすぎるのでスポンジを膨らませる力が弱いのだそうです。作るケーキの種類によっては、やはりハンドミキサーが必要になるかもしれません。

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