2014年07月15日 07:55
炙り寿司はアメリカのお寿司屋さんでも人気です。生魚を食べるのに抵抗がある日本人以外の人にもウケが良いですね。これはもともと脂ののった生魚をさっぱりといただくのにうってつけの方法なんですが、「生」 じゃないスシネタにも使えるって知ってました? バーナーで表面に焦げ目をうっすら付けることによって、とてもよく香りが立ち、今までとはちょっと違う美味しいお寿司にたちまち変身しちゃいます。
私も料理用バーナーを入手したのでいろいろ試してみましたが、これは結構はまりますよー。
たまぴーイチオシの炙り寿司はですねー、定番のトロやハマチではなく、なんと 「しめさば」 で~す。生臭みが和らぐのでヒカリモノが苦手な人もこれならいけるかも。次にオススメなのが 「タコ」 と 「エビ」 です。両方ともいったん茹でてありますけど、炙ると香りが断然良くなります。ちょっとマイナーなところではひらめのエンガワですが(最近は手に入りにくくなりましたね)、これはもう絶品。思わず口の中でとろけます。そのほか、握ってから時間が経っている元気のないお寿司もちょっとアブってみると生き返るのでフシギです。是非お試しを。
オススメの料理用バーナーについては、「イワタニ お料理バーナー」の記事をご覧ください。
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