今夜はトマト鍋で決まり!

2011年02月20日 13:35

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日本で大流行のトマト鍋ですが、我が家でも冬の定番になりそうです。世界のどこに住んでいてもトマトとにんにくさえあれば作れるので、特に海外在住者の皆さんは是非一度試してみる価値ありです。基本の材料はフツーに手に入るものや冷蔵庫にあるもので OK!本場日本のトマト鍋を食べたことはないんですが、具、味付け共にアレンジがかなり自由にききます。いろいろな種類の野菜がたっぷり食べられますし、寒い冬はニンニク効果でとっても温まりますよ。2 日目以降はさらに旨みが増して美味しくなります。スパゲッティやリゾットにしたり、濃厚なスープは最後の一滴まで有効に使いましょう。

というわけで、今日は我が家のトマト鍋のご紹介です。できるだけ人工添加物を使わずに、天然素材から美味しい出汁をとるためにツナ缶やアサリ缶などを利用します。

【材料】
<スープ>
トマトの缶詰 (Whole peeled tomato in tomato juice):1 缶 (800g)
* 今回はトマトジュース入りホールトマトの缶詰を使いましたが、ホールトマトの缶詰とトマトジュースまたはトマトソースの缶詰の組み合わせでも OK
貝の缶詰:1 缶 (クラムジュースでも OK。生の貝類を入れる場合は省略可。)
ツナ水煮缶 :1 缶 (チャンクではなくソリッドの方がバラバラにならないので良い)
チキンスープまたはコンソメ
白ワインまたは酒
オリーブオイル
にんにく:3 ~ 4 かけ
黒胡椒:少々
塩:少々
粉チーズまたはビザ用チーズ:お好みで追加
ハーブ類:バジル、パセリ、オレガノ、香菜 (コリアンダー)、クミン、ローリエなど、乾燥または生ハーブをお好みで追加
調味料:中濃ソース、醤油、ナンプラー、ケチャップ、唐辛子、コチュジャン、トムヤムクンの素などをお好みで追加

<お勧めの具>
[野菜類]
生トマト:湯剥きして、丸のままか大きめに切ります。ミニトマトでも OK。
キャベツまたは白菜:大きめのざく切りにします。
きのこ類:マッシュルーム、しいたけ、しめじ、えのきだけ、えりんぎなど
ブロッコリ:煮えるのが早いので最後に入れます。
じゃがいも:早く火を通すには 1 cm ぐらいの輪切りにします。
たまねぎ:4 ~ 6 分の 1 ぐらいに大きめにカットします。
そのほか、青梗菜 (Baby bok choy)、パクチョイ (Bok choy)、ねぎ、リーク、カリフラワー、クレソン、水菜、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、セロリ、ナス、カボチャ、ルッコラなど

[魚介類]
魚の切り身:鱈類 (Cod、Pollock など)、あんこう (Monkfish) などの比較的身のしっかりした白身魚、鮭、マグロなど
貝類:ハマグリ、チェリーストーン (Cherrystone)、クォーホグ (Quahog) などの大型の貝、ホタテ貝 (Scallop)、ムール貝 (Mussel)、アサリ、スチーマー (Steamer)、リトルネック (Littleneck) など。美味しいダシが出ます。砂抜きをしても砂が出るのが心配なときは、別の鍋でお湯を沸かして貝類を入れ、茹で汁を漉して鍋に加えます。
アンチョビ:スープの味出し用。アンチョビペーストまたはオイル漬けアンチョビをみじん切りにしたもの。
そのほか、海老、ロブスター、イカ、タコ、カニなど

[肉類]
ソーセージ:生タイプまたは調理済みタイプどちらでも
肉団子:鶏、豚、または牛のひき肉にしょうが、玉ねぎ、塩、片栗粉などを加えて団子状にする。市販のミートボールでも OK。
鶏もも肉:骨付き (bone-in) でも、骨なし (boneless) でも OK。脂肪を取り除いておきます。
豚バラ肉薄切り:薄切り肉が手に入らないときは、ブロックを半冷凍状態にして薄く切ります。
ベーコン:スープの味出し用

【作り方】
1. トマトは湯むきしておきます。
2. 肉類、魚介類、野菜類を適当な大きさに切ります。にんにくはみじん切りまたは薄切りにします。
3. 鍋にオリーブ油を入れ、にんにくを炒めます。
4. アンチョビ、ベーコン、ソーセージなどがあれば炒めます。
5. トマトの缶詰、ツナ缶と貝の缶詰 (汁も一緒に)、チキンスープを入れ、最後に熱湯を加えます。
6. 煮えるのに時間のかかるものから順に具を入れていきます。じゃがいもなどの根菜類、白菜やきゃべつの固い部分、たまねぎなどを入れます。次に鶏肉、肉団子、魚介類などを入れて灰汁が出てきたら取ります。
7. 白ワインまたは酒を加え、塩、黒胡椒、コンソメ、各種調味料で味を整えます。
8. 生トマト、葉野菜、ブロッコリ、豚の薄切り肉、貝類、海老、きのこなどを入れ、煮立ったら出来上がりです。
9. 最後に香りの良いバージンオリーブオイル、お好みでチーズや生バジルなどを最後に加えると、イタリア気分がますます盛り上がります。

【ポイント】
1. 生の完熟トマトがあると良いですが、なければ缶詰だけでも OK です。
2. 材料は大きめに切った方がいいみたいです。煮えてしまうと、小さくなってどこへいったのかわからなくなるので。
3. 鍋のシメには、ご飯や茹でたスパゲッティを入れます。焼いた餅、ラーメン、うどんなども OK。お好みで溶き卵やチーズを加えます。また、翌日以降、残ったスープを使ってリゾットやスパゲティを作っても美味しいです。

【栄養・効能】
トマトはビタミン C、B1、B2、B6 をはじめ、各種ミネラルを豊富に含んでいます。トマトの赤い色素であるリコピンには抗酸化作用があり、ピロリ菌の増殖を抑制し、ガンを予防すると言われています。トマトには体を冷やす性質があるので、特に冬場は加熱して食べるとよいでしょう。

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