ルクルーゼ ココット ロンド
Le Creuset French Oven

2011年02月21日 10:59

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今さらルクルーゼ?というぐらい人気の高い鍋ですが、我が家でも煮込み料理となると、重かろうが何だろうがこの鍋が登場します。堅牢な鋳物ホーロー鍋で、熱伝導が良く、保温性に優れ、シチューやカレーなどの長時間煮込む料理に最適で、しかも見た目がとってもよろしいということはすでにあちこちで語り尽くされているとおりだと思います。実際に使ってみると、シチューやカレー、おでんなどをキッチンで調理してそのまま食卓に出せるのは大変便利です。冷めにくいので、食卓で特に温めなおす必要もあまりないですし。食卓で IH 調理器が使えるのであれば、鍋物やすき焼きもできるし、さらに便利でしょう。ちなみに我が家ではカレーもシチューもみんなこのセルフサービス方式、つまりビュッフェ方式で楽チーンです。もっとも食べ盛りのお子さんのいらっしゃる家庭などでこれをやると、好きな具から最初に消えてなくなるなんてことがあるかもしれませんが。でも、こういうことはルクルーゼだからこそできるわけで、他の色気のない鍋だったらたぶんやらないと思います。色といえば、日本ではオレンジや赤が人気ですが、アメリカではブルーが良く売れているようで、料理番組にもブルーのルクルーゼ鍋がよく登場します。

さて、こんな優等生のルクルーゼ君ですが、弱点もないわけではありせん。ダッチオーブンとホーロー鍋の良さを兼ね備えているとはいえ、ホーロー引きの鍋底は意外に傷つきやすいもの。焦げても大丈夫とはいっても、長く使うには焦がさないにこしたことはありません。料理によっては、鍋を最初に高温に熱し、肉類にしっかり焦げ目を付けてから煮込みたい場合もありますが、私はなるべくこれをしないようにしています (私のルクルーゼも鍋底がだいぶ危うい状態になってきたので)。そういうときには、多少手間はかかりますが、鉄製のスキレット(「ロッジロジック スキレット」の記事を参照)でまず肉類を先に調理してからルクルーゼ鍋に移すようにしています。また、最後に煮汁を残さずに調理する場合なども、うっかり焦がしたりしないように注意する必要がありますね。それから、シリコン製のスパチュラ(「ルクルーゼ・グルメ・スパチュラ」の記事を参照)を必ず使うようにしています。蓋の内側 (取っ手の裏側) にもひび割れが入りやすいので、鍋を洗った後は金属の部分を中心にきちんと水分を拭き取っておきましょう。

私の持っているのは直径 22cm のココットロンドです。確かに使い勝手の良いサイズではありますが、もう少し大きいサイズのものを買えばよかったと後悔しています。私は煮込み料理やスープとなると保存用に大量に作ることが多いのですが、いつも鍋から溢れそうになっちゃうんです。そういうわけでこれから購入される方は、サイズについてもよく検討されることをお勧めします。

数年前に友人の結婚祝いにココットロンドを贈ったことがあります。聞いてみると、ほとんど毎日のように使っているということなので、どうやら喜んでもらえたようです。

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